便秘薬服用後の食事は、薬の効果を下げてしまいます。

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頑固な便秘に悩む人にとっては、便秘薬は欠かせないお薬の一つとも言えます。
そもそも便秘薬には『刺激性下剤』『機械性下剤』があり、便秘の種類や症状によって使い分けるべきなのです。
まず刺激性下剤は漢方や生薬などの成分が多く、大腸粘膜を刺激して腸の運動を促すものです。
機械性下剤の方は、便に水分などを加えて柔らかくし排便しやすくするものが多い特徴があります。
どちらも医師や薬剤師の指示や用法・用量を守って服用すべきですし、便秘薬によって排便があったとしても、根本的な便秘の改善にはつながりません。
常用することで逆に悪化するケースもあります。
また、腸内の善玉菌も一緒に排出されてしまうため腸内環境も改善しません。

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便秘を治すためには、薬に頼る以外の他の方法がより良いと言えます。
腸内環境を整えるために食物繊維を多く含む食品や、ヨーグルトなど乳酸菌や善玉菌を摂取できる食事を心がけたり、腸の運動を促すようなエクササイズを毎日短時間でも続けるなどです。
どうしても便秘薬に頼る際は、服用後2〜3日空けて、その間様子を見るなど連続で服用しないことです。
また服用後の食事は薬の効果を下げてしまうので、就寝前に多めの水と一緒に服用した方が良いでしょう。
一度、専門の医師に相談して、自分に適した便秘薬と服用方法を知ることも必要です。
便秘は多くの人が抱える問題ですが、薬に頼らなくてもよい食事内容と規則正しい生活、適度な運動に気を付け、生活習慣を見直すことが便秘解消の一番の近道と言えます。

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