便秘と吐き気とガスの関係

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便秘を患っているときに、吐き気を覚えることがあります。
これは四日から五日程度排便がないと起きると言われており、それが一週間から二週間にもなると、嘔吐することもあると言われています。
 何故このようなことが起きるのかと言えば、腸の中が溜まった便で一杯になり、それ以上食物を摂取しても押し込むスペースがなくなり、逆流しようとするためです。
 この場合は、吐き気だけではなく、胃に強い痛みやむかつきを覚えることも多いので、食欲が必然的になくなります。
 便秘と食欲不振とは、このように決して無関係ではないのです。
 また、腸内に三日分以上便が溜まると、それが腐敗ガスを発生させ、それが腸内を強く圧迫し、腹痛や背中への痛みを発生させることがあります。
 この腐敗ガスは血液中に溶ける効果を持つため、それだけで気分が悪くなることがあります。
 そのため、お腹が張って気持ち悪いと感じたら、この腐敗ガスが関係しているものと考えて差し支えありません。

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 便秘により生じた腐敗ガスの弊害としては、他にめまいや頭痛、肌荒れなどがあります。
これが更に悪化すると、むくみや冷え性、指先の痛みすら感じるようになります。
 では、便秘による腐敗ガスをどうにかする方法とは一体何かと言えば、やはり定期的な排便となります。
これは朝にお通じがあるだけでかなりまで改善できます。
 それを促す方法としては、就寝前にコップ一杯分の牛乳を飲むというのがあります。
これは牛乳が腸内環境を整える力を持っていることに起因します。
 吐き気と便秘を同時に解消できる食品としては、梅干しもあります。
梅干しには牛乳と同様に腸内環境を整える力があるのです。
これはクエン酸に由来するものだと言われています。
 こちらは一日一粒を目安に使用するようにしましょう。
 それ専用の薬を使ってみる、という手段もあります。
これは市販薬でも十分な効果を持つものがあるので、まずはそちらから手をつけるとよいでしょう。
 このように、便秘のときに生じるガスと吐き気は無関係ではありません。
それを意識しておきましょう。

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